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バイオガス発電

バイオガス発電
バイオガス発電とは
BIOGAS GENERATION
食品残渣をメタン発酵させることで生じるバイオガスを利用して発電を行うシステムです。
CO₂排出量の削減に貢献し、持続可能なエネルギー供給を実現します。
廃棄物を有効活用することで、環境負荷を大幅に低減できます。
プロジェクト紹介
PROJECT
兵庫県豊岡市でバイオガスプロジェクトを進行しています。
2026年9月ごろ稼働予定。

計画概要

発電所名
豊岡山宮バイオガス発電所
総事業費
約40.7億円(税込)
着工・稼働時期
着工:2025年3月
稼働:2026年9月
所在地
兵庫県豊岡市日高町山宮
処理量
131.5t /日
バイオガス製造量
約5,339,950Nm3/年
消化液製造量
約45,552m3/年
発電出力
1,250kW
発電量
約9,850,000kWh/年
(約2,134世帯分相当)
食品残渣の受入について
ACCEPTANCE OF FOOD RESIDUES
段ボール箱やビニール袋など、包装されたままでも受入可能です。焼却処理等よりも安価な処理費でご提案しますので、まずはご相談ください。

受け入れ可能なもの

受け入れ可能なもの
野菜くず、果物の皮などの生ごみ
パン、麺類、豆腐カスなど加工食品の廃棄物
アイスクリーム、お菓子
(個包装可)
オリーブオイル、食品油などの動植物性油脂
(ガラス瓶不可)
ジュースなどの飲料、シロップなどの糖蜜
受け入れ不可のもの
  • 家畜糞尿、汚泥
  • 樹木、金属、ガラス類
  • 重金属や有害物質を含むもの
  • 骨、カニ殻、貝殻、卵の殻
  • 塩分濃度が高いもの  
  • 緑茶等の殺菌効果があるもの

お知らせ

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